ついにカスタム予定になかったマフラー交換をしてしまいました。
社外マフラーは、バイクの性能的に悪くなることはあっても良くなることは稀という認識でしたので手は出すまいと思っていたパーツの一つでした。
そう思っていたのにどうして交換したかというと、エキパイの錆がどうしても気になってしまっていたからです。
スチールにいくら塗装をしてあっても排気熱で塗装が傷むので錆は避けては通れません。
ましてや林道での荒っぽい使い方で、小キズや泥まみれになればあっという間に腐食してきます。
見える所はまだしも、エキパイの付け根の錆は見落としがちで、知らぬ間にエンジン側の取り付け部分が錆びてしまったら嫌だなと感じました。
欲を言えばFMFのマフラーが良かったのですが金欠ですし、エキパイさえ錆びなければ見た目は我慢しようということでリーズナブルな「BEAMS SS300ソニック アップタイプフルエキゾーストマフラー 」に決定。
どっちみち林道走行でマフラーもガリガリべコベコになると思うので、この値段なら惜しくないと思った訳です。
ノーマルのエキパイですが、どうでしょう。すぐ錆びそうな気がしませんか?
夜の11時から始めたので、車庫の灯りしかなく、見辛い画像になってしまいました。
ノーマルの状態です。
ノーマルサイレンサー
作業のジャマになりそうなシートやカバーは予め外しておきます。
エンジン側に焼けて張り付いてしまっていると思われたジョイントガスケットですが、マイナスドライバーでこじたら簡単に外れました。
左が念の為買っておいた「DRCのEXジョイントガスケット」で右が付属していたジョイントガスケットです。
今回は、付属していたガスケットを使用しました。
BEAMS SS300ソニック アップタイプフルエキゾーストマフラー は3ピースで、結合部分から排気漏れを起こすと困るので「DAYTONA パーマテックス 高耐熱シリコンガスケット」を結合部に塗ってから組み上げていきます。
適用温度範囲:-54℃~371℃。問題無しですね^^
適用箇所:エキゾーストパイプの連結部、エキゾーストマニホールド、サイレンサー接合部、シリンダーヘッドカバー等となっております。
手に取ると粘土をべチョべチョに軟らかくしてベトつかせた感じです。
初期硬化まで約15~20分あるので落ち着いて組み付けることが出来ます。
24時間で完全硬化。
組み付けが終わった状態です。
これで錆の心配はなくなりそうです。
このアヒルのクチみたいな形状が好きになれないんですよ~。 安っぽいというか・・。
実際、安いんですけどね(笑)
どうせマフラー交換したんだからノーマルと変わらない音では面白くないので、セミレーシングバッフルをついでに購入しておきました。
スタンダードバッフル 音量83db
セミレーシングバッフル 音量89db
バッフル非装着時 音量92db
バッフル非装着時でさえ保安基準音量に適合しています。
音量ですがノーマルバッフルですとノーマルマフラーに比べ気持ち大きくなったかなぐらいでしたが、このセミレーシングバッフルに替ると満足出来る音量になります。 特別うるさいと感じる音ではありません。
アイドリングなら早朝でも近所を気にしなくていいかと思います。
安いわりになかなか良い音になったんで良しとします^^
一応念の為、バッフルにもシリコンガスケットを付けておきました。
左がスタンダード、右がセミレーシング。
マフラー交換は初てでしたが、写真を撮りながらでも作業時間は1時間位で済みました。
「保安基準適合品」と「車検対応品」は、ほぼイコールだそうです。
そして「JASMA認定品」は、数年使っても大丈夫な音量・品質を確保できるであろう商品だそうです。
リーズナブルで値段以上のマフラーなので気になる方は見てみて下さい。 BEAMS
社外マフラーは、バイクの性能的に悪くなることはあっても良くなることは稀という認識でしたので手は出すまいと思っていたパーツの一つでした。
そう思っていたのにどうして交換したかというと、エキパイの錆がどうしても気になってしまっていたからです。
スチールにいくら塗装をしてあっても排気熱で塗装が傷むので錆は避けては通れません。
ましてや林道での荒っぽい使い方で、小キズや泥まみれになればあっという間に腐食してきます。
見える所はまだしも、エキパイの付け根の錆は見落としがちで、知らぬ間にエンジン側の取り付け部分が錆びてしまったら嫌だなと感じました。
欲を言えばFMFのマフラーが良かったのですが金欠ですし、エキパイさえ錆びなければ見た目は我慢しようということでリーズナブルな「BEAMS SS300ソニック アップタイプフルエキゾーストマフラー 」に決定。
どっちみち林道走行でマフラーもガリガリべコベコになると思うので、この値段なら惜しくないと思った訳です。
ノーマルのエキパイですが、どうでしょう。すぐ錆びそうな気がしませんか?
夜の11時から始めたので、車庫の灯りしかなく、見辛い画像になってしまいました。
ノーマルの状態です。
ノーマルサイレンサー
作業のジャマになりそうなシートやカバーは予め外しておきます。
エンジン側に焼けて張り付いてしまっていると思われたジョイントガスケットですが、マイナスドライバーでこじたら簡単に外れました。
左が念の為買っておいた「DRCのEXジョイントガスケット」で右が付属していたジョイントガスケットです。
今回は、付属していたガスケットを使用しました。
BEAMS SS300ソニック アップタイプフルエキゾーストマフラー は3ピースで、結合部分から排気漏れを起こすと困るので「DAYTONA パーマテックス 高耐熱シリコンガスケット」を結合部に塗ってから組み上げていきます。
適用温度範囲:-54℃~371℃。問題無しですね^^
適用箇所:エキゾーストパイプの連結部、エキゾーストマニホールド、サイレンサー接合部、シリンダーヘッドカバー等となっております。
手に取ると粘土をべチョべチョに軟らかくしてベトつかせた感じです。
初期硬化まで約15~20分あるので落ち着いて組み付けることが出来ます。
24時間で完全硬化。
組み付けが終わった状態です。
これで錆の心配はなくなりそうです。
このアヒルのクチみたいな形状が好きになれないんですよ~。 安っぽいというか・・。
実際、安いんですけどね(笑)
どうせマフラー交換したんだからノーマルと変わらない音では面白くないので、セミレーシングバッフルをついでに購入しておきました。
スタンダードバッフル 音量83db
セミレーシングバッフル 音量89db
バッフル非装着時 音量92db
バッフル非装着時でさえ保安基準音量に適合しています。
音量ですがノーマルバッフルですとノーマルマフラーに比べ気持ち大きくなったかなぐらいでしたが、このセミレーシングバッフルに替ると満足出来る音量になります。 特別うるさいと感じる音ではありません。
アイドリングなら早朝でも近所を気にしなくていいかと思います。
安いわりになかなか良い音になったんで良しとします^^
一応念の為、バッフルにもシリコンガスケットを付けておきました。
左がスタンダード、右がセミレーシング。
マフラー交換は初てでしたが、写真を撮りながらでも作業時間は1時間位で済みました。
「保安基準適合品」と「車検対応品」は、ほぼイコールだそうです。
そして「JASMA認定品」は、数年使っても大丈夫な音量・品質を確保できるであろう商品だそうです。
リーズナブルで値段以上のマフラーなので気になる方は見てみて下さい。 BEAMS